第71回 全国理容競技大会・理容2019メッセージ全国大会は、10月21日(月)グランシップ静岡(静岡市)大ホール・海を会場に、全国から各地域を勝ち抜いた選手が一堂に集結し、「ふじのくにから世界の頂きへ 〜令和元年 KAMIWAZAを〜」をタイトルに、加藤勝信 厚生労働大臣をはじめ多くの来賓、業界内外の関係者を集め盛大に開催されました。滋賀県からも3名の選手が出場し、悲願の日本一を目指し熱く闘う勇姿を目に焼き付けようと多くの応援者が駆けつけました。
残念ながら惜しくも入賞は逃しましたが、3名の選手は持てる力を存分に発揮し、競技会場で輝く姿を見せてくれました。大会当日の朝まで準備に追われ、ほとんど睡眠時間もなかった選手、トレーナー、モデルさん。また、メッセージの作戦を直前まで磨き、独特の緊張感の中、堂々と落ち着いた発表をした選手、支えたトレーナーの姿に、すべてをやりきったという表情が印象的な一日となりました。
第72回大会は「ご縁の国 島根大会」と題し、令和2年10月(神在月)松江市総合体育館で開催されます。
部 門 | 入賞 | 都道府県名 | 選手名 | |
第1部門 Barber Style | 優勝 | 群馬県 |
小針 秀文 |
|
準優勝 | 茨城県 | 田山 準一 | ||
第3位 | 静岡県 |
小杉 健太 |
||
敢闘賞 | 千葉県 | 石原 寛太 | ||
敢闘賞 | 東京都 | 斉藤 達郎 | ||
敢闘賞 | 東京都 | 笹岡 健人 | ||
敢闘賞 | 京都府 | 村瀬 史朗 | ||
敢闘賞 | 大阪府 | 柴本 龍 | ||
第2部門 レディースカット・ パーマスタイル「Tlish」 |
モデル部門 |
優勝 |
東京都 | 鶴見 健太郎 |
準優勝 | 長崎県 | 川上 美紀 | ||
第3位 | 神奈川県 | 駒崎 結 | ||
敢闘賞 | 東京都 | 柳田 広夢 | ||
敢闘賞 | 鹿児島県 |
中村 聖也 |
||
敢闘賞 | 東京都 | 千葉 達彦 | ||
敢闘賞 | 秋田県 | 小田嶋 直美 | ||
敢闘賞 | 東京都 | 加々美 賢育 | ||
マネキン部門 | 優勝 | 京都府 | 根津 将和 | |
準優勝 | 京都府 | 西 榮三 | ||
第3位 | 山形県 | 塩野 貴大 | ||
第3部門 メンズカット・パーマスタイル | 優勝 | 奈良県 | 勝瀬 拓也 | |
準優勝 | 佐賀県 | 篠田 隼 | ||
第3位 | 大阪府 | 岡 麻紀子 | ||
敢闘賞 | 大阪府 | 大西 貴 | ||
敢闘賞 | 東京都 | 髙橋 旬 | ||
敢闘賞 | 東京都 | 高橋 柊斗 | ||
敢闘賞 | 神奈川県 | 鈴木 健斗 | ||
敢闘賞 | 大阪府 | 竹越 良貴 | ||
マスタースタイリスト部門 ふじのくに髪技大賞 | 優勝 | 神奈川県 | 浜 洋 | |
準優勝 | 山形県 |
庄司 俊也 |
||
第3位 | 香川県 | 山﨑 鎮永 | ||
ジュニア部門 クラシカルバック バリエーションヘア
|
優勝 | 千葉県 | 朝倉 健太 | |
準優勝 | 鹿児島県 | 濱田 将輝 | ||
第3位 | 山形県 | 植松 真琴 | ||
世界大会種目1部 プログレッシブスタイル
|
優勝 | 香川県 | 福江 李衣 | |
準優勝 | 千葉県 | 菅原 隆 | ||
世界大会種目2部 アヴァンギャルド | 奨励賞 | 福島県 | 児玉 沙織 | |
世界大会種目3部 ローフェードカット | 優勝 | 香川県 | 宮武 厚弘 | |
準優勝 | 群馬県 | 星 択弥 | ||
世界大会種目4部 ロースキンフェードカット | 優勝 | 東京都 | 野平 直希 | |
準優勝 | 香川県 | 松原 敏晃 | ||
世界大会種目5部 タトゥーデザイン | 優勝 | 静岡県 | 戸田 昌男 | |
準優勝 | 埼玉県 | 小倉 一浩 | ||
世界大会種目6部 サロンカット&スタイル (ヘアピース) |
奨励賞 | 香川県 | 福江 成江 |
部 門 | 入賞 | 協議会 | 所属支部 | 選手名 | |
理容2019メッセージ全国大会 | 優勝 | 九州 | 佐賀県 | 山田 知恵子 | |
準優勝 | 東北 | 福島県 | 鈴木 愛利 | ||
第3位 | 東海北陸 | 静岡県 | 平野 匡子 |