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令和5年度 自民党滋賀県議会議員団要望聴取会

 自由民主党滋賀県議会議員団は令和5年度 「友好団体」要望聴取会を令和5年6月12日(月)午前9時30分より滋賀県庁で行い、滋賀県理容組合および滋賀県理容政治連盟(宇野 臣一 理事長 兼 会長)は、理容業界の諸問題に対する要望を直接訴えました。

 

 この聴取会は毎年開催されており、滋賀県理容組合も友好団体に指定され、さまざまな要望をしています。今年は57団体が参加。生活衛生関連では理容組合と旅館ホテル組合が要望聴取に参加しています。

 今年度の要望テーマは、「『電力・ガス食料品等価格高騰充填支援地方交付金』活用についての要望」とし、

 

新型コロナウイルス感染症の影響が回復しきらない中での物価高騰で経営状況が厳しい生活衛生業(理容業)に対しての早急で直接的な支援を求めました。

 また、今年度の組合事業「セーフティステーション チョキちゃんの店」について理解と協力を求めました。

 滋賀県理容組合は同日、滋賀県健康医療福祉部・生活衛生課の役職者を常任理事会に招致し、理容業界における諸問題について検討会を開催しました。今回の要望についても議題に上げ、行政レベルでの擦り合わせも行います。

 滋賀県理容政治連盟は理容業のさまざまな問題点や要望を今後も政治的に働きかけていきます。