令和6年7月22日 (月) 午前10時からセントラルホテル野洲 (野洲市) において標記会議を開催しました。
これは、令和6年10月28日 (月) に草津グリーンスタジアム (草津市) にて開催される第55回 近畿理容軟式野球選手権大会に向けて開催された会議で、会議には近畿6府県より代表者9名と、今大会の開催県として滋賀県理容野球連盟から上村 武史 会長、安田 隆文 副会長、澤 佳男 副会長、奥田 光広 審判部長が出席し、来賓に滋賀県理容組合 小菅 利裕 副理事長のご臨席を賜りました。
会議では、谷 清二 近畿野球連盟会長 (大阪) の挨拶の後、安田副会長の議事進行により慎重審議を行いました。
今大会の参加は4府県と少なくなったものの、55回目を迎える歴史ある大会の開催意義を再確認し、運営等について意見交換をしながら、熱戦を繰り広げた昨年と同様に滋賀県での開催となる今大会も盛大におこなうことを誓いました。
また、昨年の反省点を踏まえ、親睦大会であることの意義も再確認し、様々な部分でフレキシブルに対応することとしました。
なお、来年度以降の大会のあり方について結論は出ず課題が残りましたが、有意義な意見交換をすることができました。
第55回 近畿理容軟式野球選手権大会の開催に向けて準備を整えていきつつ、代表者の皆様との再会を楽しみに、約2時間の会議は閉会となりました。
報告:上村 武史 滋賀県理容野球連盟会長
近畿6府県による代表者会議の模様
※調整中なっていた大会会場は、当初の予定通り草津グリーンスタジアムとなりました。